片想いの牢獄で

漫画「片想いの牢獄で」のネタバレ結末まとめブログ。

この男は人生最大の過ちです 3巻ネタバレ感想 九瀬しき

九瀬しき先生の漫画「この男は人生最大の過ちです」3巻「クリスマスの夜」では、エリート社長の天城恭一が、「絶対に近づくな」と唯に言われてどう行動したのかが描かれています。

 


「この男は人生最大の過ちです」3巻のネタバレ

パッタリ来なくなった社長

 

「近づくな」という唯の言葉に、恭一は従順に従った。

これまでうるさいくらいに毎日、仕事場を侵食していた社長がパッタリと姿をあらわさなくなり、廊下ですれ違っても声をかけてこない。

 

「清々した」

おかげで平穏さを取り戻してきたものの、クリスマスーーしかも唯の誕生日でもあるーーに、ぽっかりと穴があいたようなさみしい気分になる。

 

厳寒の冬、雪の中で5時間待ち

降りしきる雪のクリスマスの夜。

 

毎年、愛犬ショコラとテレビを見て過ごしていたのに、ひとりは若干キツイ。

友達はみんな彼氏か旦那と過ごすし、クリスマスは大切な人と過ごす日だから余計に辛い。

 

「誰の大切な人でもない自分」に気づいて、不幸を噛み締めていたところ・・・

テレビから聞き慣れた電話恋愛相談が流れた。

 

クリスマスだから、好きな人に会いたくて自宅の前で5時間待ち。

 

え・・・どこかで聞いたような話。

窓をあけると、そこには社長がいた。


キュンとときめく社長

 

やだこわっ、怖!!

見なかったことにしよう、と思う唯だったが「ニュース沙汰になったら困る」と助けてしまう。

 
「お誕生日おめでとうございます」と、誰も祝ってくれなかった自分の誕生日を恭一が祝ってくれて・・・

※続きは本編で!


「この男は人生最大の過ちです」3巻の感想

 

社長特権を濫用して、唯の誕生日もしっかりおさえていた恭一。

クリスマスやお正月が誕生日のひとって、たしかにイベントとごっちゃにされてちょっぴりさみしいですよね。

 

ちょうどそろそろクリスマスがやってきますが、シングルは強がってみても、誰か大切なひとがいたら一緒に過ごせたほうがいいもの。

周りがリア充だらけだと、余計にひとりって身にしみるほどのさみしさがじんわりきます。(人混みの中でポツンとひとり、みたいな)

 

唯はまだ恭一のことがみじんも好きじゃないけれども、愛犬を失ったさみしさを埋めてくれる存在として今回受け入れた様子です。

人の心に対してうまく寄り添えない(能力が高すぎるゆえに)というコンプレックスをもっていた恭一は、初めて好きなひとに「思いやり」というものを実践できたのかなあ、というラスト。

 

ちょっといい雰囲気に・・・♡ と思いきや、ブラックカードを差し出してショッピング履歴をすべて知りたい、というプレゼントに爆笑。

も~ホント、面白いんですけどこの漫画!!