片想いの牢獄で

漫画「片想いの牢獄で」のネタバレ結末まとめブログ。

片想いの牢獄で 1話ネタバレ 光のさすへや ミズタマ作

片想いの牢獄で 1話 光のさすへやのネタバレです。

ミズタマ作の短編漫画集。

 

切ない片想いの物語が4つ入っています。

 

片想いの牢獄でのあらすじ 第1話 光のさすへや


優秀であるように、子供たちに笑顔でプレッシャーをかけ続ける母親。

そして、そのせいで受験ノイローゼになった兄が、妹の比奈子にこっそりと虐待をして憂さ晴らしをするようになる。

虐待は、日に日にひどくなっていく。

殴ったり蹴ったりは日常で、さらにはセクハラと、抵抗しない比奈子をいいことにやりたい放題だった。

比奈子は兄の虐待に押しつぶされそうになると、飼っている犬のソラと散歩に出かけた。

ソラが急に走り出していなくなり、探し回ると小日向、というクラスで不登校の引きこもり少年と出会った。

どちらかと言えばブサメンで、しかも無愛想。

けれどぶっきらぼうな彼の態度に、逆にホッとするようになり、比奈子はソラと遊びたがる彼の家に遊びに行くようになった。

部屋の中でプラネタリウムを見せてくれた彼に、比奈子は例え話を使って、自分が兄からひどい虐待を受け続けていることを彼に伝える。

「行くところがないなら、うちに来たら」

家に居場所がない、と感じている比奈子にとってそれは、心にしみるような言葉だった。


第1話の結末


だが、ある日大事件が起こる。

兄は比奈子をテニス部に入部させていたが、目当ては美人の先輩を自宅へ連れ込むこと。

比奈子は、兄が先輩に何をしようとしているのか、察していた。

先輩を襲わせる手伝いなど、できるものか!と初めて兄に逆らった比奈子だったが、報復に兄がソラを痛めつけた。

比奈子はフライパンで兄をぶったたくと、小日向の家に逃げ込んだ。

兄は小日向に「人生終わるぞ?」とニヤニヤしながら、向かってきたが、引きこもりで「どうせ詰んでる」と小日向は、兄をやっつけた。


兄は「階段から落ちた」ことになって入院し、比奈子は虐待から解放された。

そして兄の代わりに勉強漬けにしようとする母親に笑顔で、自分はあなたの期待に添えないと断る強さを得た。

小日向は家庭の事情で引っ越し、比奈子は彼が残したプラネタリウムを見ながら「ありがとう」とつぶやく。

1話の感想


兄のストレス解消の道具にされていた比奈子は、小日向のおかげで兄から解放されて「自由」を手に入れます。

兄のノイローゼの元凶である母親に対しても「ノー!」を突きつけ、恋とは女を強くするものだなー、と。

小日向の家庭も複雑で、彼は結局父親のいる田舎にいった様子が見受けられます。

あのプラネタリウムは父親の田舎の夜空とそっくり、と言っていましたから、比奈子がプラネタリウムを見るたびに同じ夜空を見ているのだな、とラブな雰囲気を感じました。

 

 

 

第2話の感想

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