片想いの牢獄で

漫画「片想いの牢獄で」のネタバレ結末まとめブログ。

ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜18巻ネタバレ感想 丘上あい

丘上あい先生の漫画「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」18巻のネタバレ感想です。

とうとうバイトの寺嶋にまで裏切られ、会社にいられなくなってしまう爽。

 

もうどこにも居場所がない、生きているのが嫌になってしまった・・・と爽が人生に絶望してかなりマズイ方向に。

 

そんなとき助けてくれたのは・・・


「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」18巻のネタバレ

 

会社に行くと、爽を変な目で見る同僚たちがいた。

壁一面に貼られた写真には「寺嶋と爽のあられもない」姿が写っていたからだった。

 

何もなかった、酔って意識がない自分を、寺嶋が写真を撮っただけ。

なんで?なんで?と、恨まれる筋合いもない寺嶋の突然の裏切りに呆然とするしかない。

 

会社を辞める、と言う爽を編集長は止めてくれたが、しばらく出社は控えることに。

 


事件を知った優希からの久しぶりの電話で、近況を話し合ったあと、かつての勘違いを詫びてくれた優希と仲直り。

 

しかも、カズに子供がいただけではなく、最初の結婚で優希の姉と不倫をしていた、という事実までわかった。

 

カズは一体、どこまで自分を裏切り、騙せばいいのだろう、と絶望に絶望を重ねられ、生きる気力が消えていく。


絶望のどん底に落ちる爽を、微笑みながら見ている瑠衣に、爽はとうとう気持ちがくじけてしまい・・・

 

18巻の感想

 

ひどすぎ! あんまりにもベタすぎる嫌がらせですが、効果的でもあります。

 

「何もなかった」と言っても人の噂話は広まったらおしまいで、爽は社内ではバイトの子に手をだしたふしだらな女性としか見られなくなってしまいます。

 

自分は何も悪くなくても、もう会社になんか行けなくなってしまいますよね。

 

結と寺嶋は恋人同士で、寺嶋は彼女を利用している関係。

 

「善人ぶるのはナシだよ」と、結を悪事の共犯者として仕立てあげる寺嶋が、瑠衣につづいて大きな敵となる予感がヒシヒシとします。

 

 

爽はひどい目にあわされすぎて、生まれてきてすみませんな太宰治状態になっちゃって、生きていたくない、と風呂でドボンしようとするんですが、若菜のおかげで復活しました。

 

最初読んだとき、『なんで若菜が勝手に爽のいる家に入れちゃったんだろう』という疑問を感じたんですが、よくよく読むと若菜の自宅?に泊めてもらっていたんだなーと。

 

(若菜って「小高」って名字でしたっけ? 連載間隔長いから、細かいところ忘れちゃうんですよね。読み返さないと ^^;)

 

 

爽がここまで落ち込むのは、全部カズが悪いんですけれども。

 

最初の結婚でも不倫していた、というまさかの事実が出てきて「反省」という言葉が理解できないんだろうなという、どうしようもないゲスだと改めて思い知らされます。

 

カズにもそれなりの「言い訳」があるんでしょうけれども、ちゃんと生きてきた爽みたいな女性を自分のだらしない人生に巻き込まないでほしい、という話で。

 

カズは浮気やめられない体質なんですから、一生独身でいるべきだったと思います。

 

トラブルが起こったり、嫌になったら我が子すらぶん投げて「あとよろ」するようなやつなんですから。

 

でも、こういう人に限って結婚して美人で自立した妻がほしいとか「全部の幸せ」を得ようとするんですよね・・・たとえ相手を傷つけてでも。

 

 

「結婚は間違いだった」

と、爽がわかっただけでも、とりあえず良しとするべきでしょうか。


ダメンズにハマる人って、どんなにクズな男でも別れようとしない(「あの人にもいいところがある!」と都合よく解釈しようとするから)から、永遠に負のループに陥るんですよね。

 

カズは自分を変えようとはしないだろうし、変わりたいとすら思わないでしょう。

 

だから、爽が今後の人生で幸せをつかむためには「別れる」以外の選択肢しかありません。さっさと別れてほしい〜〜〜

 

 

辛いことつづきの爽でしたが、今回、優希との友情復活と若菜の強い友情パワーで浮上できそうな雰囲気に見えてきました。

 

そろそろ、爽が瑠衣や寺嶋に逆襲する展開が見たいですね〜

 

来月の更新、楽しみに待っています!!

 

 

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