片想いの牢獄で

漫画「片想いの牢獄で」のネタバレ結末まとめブログ。

ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜10巻ネタバレ感想 丘上あい

爽がドン引きするほど逆上して、瑠衣ですらタジタジに!?

丘上あい先生の漫画「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」10巻では、母のようなヒステリックな女になることを何よりも恐れていた爽が、「まるで母のように」振る舞ってしまう展開です。

 

正体がバレても悪びれず、ひょうひょうとしていたはずの瑠衣がショックを受けたほどの、「爽の毒舌」が見どころ。

そしてとうとう、秋山の妻と会ってしまい・・・急展開する10巻のご紹介をいたします。


「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」10巻のネタバレ

 

親友のフリをしながら、裏で夫と浮気していたことがバレても、図々しい態度をとる瑠衣。

何を言ってもひるまなさそうな鋼の精神に見えた瑠衣だったが、爽が「言いたいことを言う」と、そのあまりの毒舌っぷりにあ然として言い返せなかった。

 

だが、爽が瑠衣に浴びせた言葉の数々は、かつて「絶対になりたくない母親の姿」そのものであった。

夫に浮気され、娘に何度も何度も繰り返し聞かせつづけた「悪口」「恨みごと」の数々。

 

カズに会いたくない爽は実家へ帰ることにしたが、秋山からの呼び出しで「秋山の妻」と出会ってしまう。

 

「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」10巻の感想

 

ふおおおおおっ、と思うほどに急展開の10巻!

穏やかで冷静に見えた爽の、意外な一面があきらかになりました。そして、爽の母親に対する「トラウマ」も見え隠れしています。

 

爽にとって母親は「反面教師」に当たる存在で、「絶対にああはなりたくない」という女の姿。

夫が浮気して出ていき、夫と浮気相手の悪口を毎日のように娘に愚痴る毒親、という雰囲気です。

 

爽は母親のようになるまい、とおそらく無意識のうちに「毅然として、ヒステリーを起こさない、男に依存しない女」を目指していたのでしょうが、瑠衣の前でその仮面がはずれてしまいました。

なりたくなかった母親のように、憎い浮気相手の女・瑠衣に「同じ言葉」をぶつけてしまった爽は、自己嫌悪に陥りながらもある意味、スッキリしたのではないでしょうか。

 

あれだけ言えたら、そりゃあスッキリしますよね・・・あのふてぶてしい瑠衣がショックを受けて、カズにサヨナラメッセージを送っていたくらいですから。

瑠衣が身を引きそうな雰囲気ですが、カズが引き止めるだろうし(逃げようとすると追いかけたくなる男のサガ?)このまま終わるわけもないですよね。

 

あと不穏なのが、秋山の存在です。

まるでタイミングを見計らったかのように、爽に連絡をしてきて、どう考えてもヤバイ方向に転びそうなフラグが立っています。

それに、秋山の妻も、表面上は穏やかそうな顔をしていましたが、爽のことを知っていそうな様子でこれから泥沼がはじまりそうな予感。

 

今のところ秋山は「昔つきあっていた元カレだけど、既婚者だから一線は超えない」という態度をとっていますが、やはり昔ふたりの間にあった絆は深く、一緒にいるのがとても自然そうな感じ。

 

次回もどうなっちゃうのか・・・ドキドキです♪

 

 

11話の感想

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