片想いの牢獄で

漫画「片想いの牢獄で」のネタバレ結末まとめブログ。

片想いの牢獄で 1話ネタバレ 光のさすへや ミズタマ作

片想いの牢獄で 1話 光のさすへやのネタバレです。

ミズタマ作の短編漫画集。

 

切ない片想いの物語が4つ入っています。

 

片想いの牢獄でのあらすじ 第1話 光のさすへや


優秀であるように、子供たちに笑顔でプレッシャーをかけ続ける母親。

そして、そのせいで受験ノイローゼになった兄が、妹の比奈子にこっそりと虐待をして憂さ晴らしをするようになる。

虐待は、日に日にひどくなっていく。

殴ったり蹴ったりは日常で、さらにはセクハラと、抵抗しない比奈子をいいことにやりたい放題だった。

比奈子は兄の虐待に押しつぶされそうになると、飼っている犬のソラと散歩に出かけた。

ソラが急に走り出していなくなり、探し回ると小日向、というクラスで不登校の引きこもり少年と出会った。

どちらかと言えばブサメンで、しかも無愛想。

けれどぶっきらぼうな彼の態度に、逆にホッとするようになり、比奈子はソラと遊びたがる彼の家に遊びに行くようになった。

部屋の中でプラネタリウムを見せてくれた彼に、比奈子は例え話を使って、自分が兄からひどい虐待を受け続けていることを彼に伝える。

「行くところがないなら、うちに来たら」

家に居場所がない、と感じている比奈子にとってそれは、心にしみるような言葉だった。


第1話の結末


だが、ある日大事件が起こる。

兄は比奈子をテニス部に入部させていたが、目当ては美人の先輩を自宅へ連れ込むこと。

比奈子は、兄が先輩に何をしようとしているのか、察していた。

先輩を襲わせる手伝いなど、できるものか!と初めて兄に逆らった比奈子だったが、報復に兄がソラを痛めつけた。

比奈子はフライパンで兄をぶったたくと、小日向の家に逃げ込んだ。

兄は小日向に「人生終わるぞ?」とニヤニヤしながら、向かってきたが、引きこもりで「どうせ詰んでる」と小日向は、兄をやっつけた。


兄は「階段から落ちた」ことになって入院し、比奈子は虐待から解放された。

そして兄の代わりに勉強漬けにしようとする母親に笑顔で、自分はあなたの期待に添えないと断る強さを得た。

小日向は家庭の事情で引っ越し、比奈子は彼が残したプラネタリウムを見ながら「ありがとう」とつぶやく。

1話の感想


兄のストレス解消の道具にされていた比奈子は、小日向のおかげで兄から解放されて「自由」を手に入れます。

兄のノイローゼの元凶である母親に対しても「ノー!」を突きつけ、恋とは女を強くするものだなー、と。

小日向の家庭も複雑で、彼は結局父親のいる田舎にいった様子が見受けられます。

あのプラネタリウムは父親の田舎の夜空とそっくり、と言っていましたから、比奈子がプラネタリウムを見るたびに同じ夜空を見ているのだな、とラブな雰囲気を感じました。

 

 

 

第2話の感想

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深夜のダメ恋図鑑 5巻 最凶だめんずタッグ 諒&市来を分析!

実写版ドラマで「リアルダメ男・諒くん」を見られて感激!? 

原作のほうもますますパワーアップしてきて、「深夜のダメ恋図鑑 5巻」がリリースされています。

 

5巻ではなんと、正論系ニューだめんず・市来とプリンス・オブ・だめんずの諒が「親友」として、円のまわりをウロチョロ。まだいたのか、諒。

 

巻末番外編のゆうこさんの共働きママさんにのしかかる苦労が、リアルすぎて笑えない夫婦関係だったりと、笑いあり涙ありな内容です。

 

「深夜のダメ恋図鑑 5巻」のあらすじ・ネタバレと、

新しいメインキャラになりそうな市来を中心に、諒と合わせた「ダメンズ分析」をしてみたいと思います。

 

正論振りかざしダメ男・市来の分析


1.女嫌いなのに「彼女」はほしい正論系だめんず

 

円にいきなりレストランで絡んできた正論振りかざしダメ男・市来。

 

『ムカつく、女ムカつく』

 

何かって言うと女を目の敵にして、やることなすことケチをつけ、正論で叩き潰そうとするその様はまさに『女嫌い』と言って差し支えありません。

 

てか、どう見ても「女の子、嫌いでしょ?」ってレベルで、女性の欠点が目について重箱の隅をつつく勢いでネチネチ嫌味。

 

自分から女性に嫌われて女を遠ざけるような行動をとっているにも関わらず、カップルを見ると悔し涙が出てきて「彼女ほしい」と熱望する矛盾。

 

傍から見れば「女嫌いなくせに彼女ほしいとか意味わかんない」と、ハテナマークがつくだめんずです。

 


2.円に男友達(同じくダメンズ)を紹介しまくる謎

 

ファーストインプレッション最悪な出会いをした市来と円。

元ヤンなだけあって、キレた円による「だめんずぶっ潰しトーク」の切れ味は鋭く、毎回市来の正論を退けている円ですが・・・

 

気に入らないなら構わなきゃいいのに、なぜかやってきて自分の「男友達」を円に紹介してきます。

 

それも、もれなく「地雷系だめんず」だけ。

 

最初のだめんずはアイラという、ネット弁慶な二重人格の陰湿だめんず。

 

つぎは、まさかの「諒くん」だったというオチ。

 

どうしようもないだめんずばかり紹介して「いらん!」と言っても「好意で紹介してやっている」と上から目線の何様。

 

なにがしたいんだ・・・

 

3.めんどくさい思考回路。俺がモテないのは女のせいだとナチュラルに思考

 

モテたいのに、なぜかモテない。

俺がモテないのは、おまえたち女のせいだ!

 

何を言っているのか、本気で意味がわかりません(笑)


映画館のレディースデイや電車の女性専用車両で「女は優遇されすぎ」と妬み、小さいことにこだわって女性を見るたびにネチネチ正論嫌味を言い続けた結果、女性たちから大ブーイングの嫌われ者になるのは必然かと。

 

好きになれそうな女性は「アニメの二次元の彼方」にしかいなく、とうとう大きいおともだちのためのおもちゃ(フィギュア)に手をだした市来。

 

コンプレックス丸出しの市来に、今回つい手を差し伸べていい雰囲気になってしまった円。余計な手出しだったかも・・・

 

映画館のお子様向け特典フィギュアをなんとか手に入れようと四苦八苦していた市来の思考回路を読むと、ホントに「めんどくさい男」そのもの。

 

(子供用フィギュアをほしがる男はキモいって思ってんだろ!と開き直り。フリマサイトで手に入れるのは邪道!子供もいないのに親子チケット買うなんてヤダ!・・・など)

 

これをきっかけに円が市来につきまとわれ、新たなうっとうしいメインだめんずとして活躍しそうです。

 

どこからどう見ても最強のダメンズプリンス・諒の分析


1.佐和子の母のような懐の深さで誰にも救えないだめんずに成長

 

4巻でも市来に言われていましたが、

佐和子と諒がつきあって同棲している間、口だけだしてゴロゴロして何もしない諒を叱り飛ばさずに身の回りのこと、お金もすべて母親のように黙って面倒みていた佐和子。

 

もともとの素質「だめんず」がすくすくと成長し、「彼女に甘えていればなんでもしてもらえる」とひとりでは生きていけない

 

『どこに出しても恥ずかしくない、立派なだめんず』

になってダメンズプリンスになってしまった諒。

 

もはや、誰がどう指導してもダメ男として生きるしかない諒に救いの手はあるのか。


2.「つぎの彼女」に佐和子レベルの世話を求め、当然いないから未練たらたら

 

「ダメンズメーカー」と、ののしられてしまった佐和子さん。

スッパリ佐和子は諒を捨てて、二度と振り返りませんでした。

 

だめんずにとって「とことん自分の面倒を見てくれる彼女」がいるかどうかは死活問題。

 

市来の紹介で円と会ったときも、基準はすべて「佐和子レベルで家事・料理・仕事(金)完璧で面倒見てくれるか」で相手を選別。

 


3.「彼女=母親?」別れた彼女がいつまでも自分を愛していると勘違い


にじみでる自分のダメさ加減を棚に上げ、「佐和子だったらこうしてくれたのに」と別れたあとも、未練たらたら。

 

別れた今だからこそ、彼女の良さがわかる・・・(部屋はゴミ屋敷状態、家賃が未納で滞納、シャツはしわくちゃで汚い、料理できないからレトルト)

 

まるで母親のように、文句一つ言わずに黙っていてもスムーズに物事が運んでいくよう取り計らい、面倒を見てくれる彼女に戻ってきてほしい!

 

自分さえ「よりを戻す」と一言言えば、彼女は自分をまだ愛しているに決まっているから(←ココ怯えるところ)気持ちを伝えに行こう!

 

という勘違いによる思い込みで特攻した諒は玉砕しましたが・・・しつこいのもだめんずの特徴。

 

佐和子は何とか逃げ切りましたが、円と縁ができてしまったので、何かの拍子に悪夢が蘇りそうですね。

 

一番刺さったエピソード・番外編 夫の役目、妻の役目


ダメ恋本編はいつもどおりの面白さだったんですが、すごーく心に刺さったのがこの番外編。

 

3人娘とは違い、結婚して幼い息子がいるゆうこさんの話。

共働きで、旦那は非協力的。

 

「病気の子供のお迎えは妻の当然の仕事」で、いつもゆうこさんばかりが周囲に頭を下げて、肩身の狭い思いをしながら仕事も育児もこなしている、というツライ環境。

 

女性が輝く社会を!なんて言っても、実際にはめんどくさいことは全部女にやらせておけーってな社会で、仕事で金稼いで税金納めて、子供も生んで、育児も女、もちろん料理洗濯の家事も女の役目。

 

全部やってようやく女として一人前、な社会。

 

辛さを旦那さんに吐き出しても、「女の仕事なんて、男と比べたらぬるいことやってるんだから(子供の面倒なんて)女がやるのが当たり前だろ」と一蹴されてしまう。

 

結婚は女の幸せ、だとゴールインしても実生活は責任ばかり増える重労働で、ゆうこさんの家庭と重なる共働き主婦の方がたくさんいるんだろうなあって思えました。

 

女はツライよ・・・というエピソードでした。

これ読んだら、結婚に夢がなくなるかも(笑)

 

諒くんが相変わらずのダメンズっぷりで、「また出てきたのかよっ」って思わないでもないですが、イラッとくる反面「こういうダメンズの末路ってどうなるんだろう」と興味しんしん。

 

6巻でも出てきてほしいな〜

 

 

 

 

 

ギルティ 20巻ネタバレ感想 瑠衣の爽への憎しみが明らかに!

瑠衣の正体が判明したり、爽への嫌がらせをさらにヒートアップさせるという、とんでもない展開!

 

丘上あい先生の漫画「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」20巻のネタバレ感想です。

いろいろ悔しいことがあったんだろうけど・・・もうやめて〜〜!と叫びたくなるお話です。


「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」20巻のネタバレ

卒業アルバムに「秋山 瑠衣」

 

ありえない人物を卒業アルバムの写真で発見した爽は、ふるえながら秋山と話さなきゃ・・・

 

今までのつながりがどこから始まっていたのかを、悟ります。

 

そして瑠衣はさらなる「地獄」を用意しているはずだ、と。


秋山と兄妹だった

「お兄ちゃん」に会いにきた瑠衣は、亡くなった父の遺影に手を合わせてフツーに秋山と話す。

 

秋山がイタリア修行に行ったあと、自分は仕事して元気だったと世間話。

 

「綺麗になった」

のは、顔だけじゃなく、腕にあった虐待の傷も・・・


秋山妻が瑠衣から逃げる


お義姉さん・・・ホラーチックな瑠衣と美和子の過去の回想。

レストランに瑠衣がいるのを見て、ソッコーでダッシュして逃げる。

 

保育園の息子を迎えにいき、ガタガタ恐怖にふるえるワケとは・・・?


人生踏み潰されて許せない、という瑠衣

爽に対するこれまでの嫌がらせの数々をふりかえる、瑠衣と寺嶋。

親友ごっこしてまで、地獄に突き落としたかったあの女。

 

まだ終わらない。

爽に人生を台無しにされた憎しみは、まだまだ止まらないのだから・・・

 

20巻の感想

 

話が込み入ってきすぎて、もうなんだか頭がついていかない〜(T_T)

 

寺嶋と今後の復讐計画?と今までの反省みたいのをしていましたけど、駒として使った結を「あんな小物ほっとけ」という瑠衣が、まんま悪代官さま(笑)

 

秋山が「お兄ちゃん」だったわけなんですけど、秋山の前では「いい妹」を演じているっぽい。

 

爽を恨んでいる理由も、「大好きなお兄ちゃんを奪った!」的な何かなのかなあ。

 

ごく普通の兄妹みたいに振る舞っていたけれども、秋山の妻が超ビビっていて、あーなんか瑠衣がやらかしたんだろうなーってのがわかります。

 

瑠衣の顔について「顔が違う」と言っていたし、傷跡もきれいに消えていたので、美容整形でもしているんだろうなあ。

もともとブスっていうわけでもないのに、なんで整形したんだろう。

 

 

秋山と兄妹っていうことは、寺嶋との関係がちょっとわかんなくなりました。


こんなつっこんだ事件に巻き込んで共犯者になっているくらいですから、ふたりは血縁だろうと思ってましたけれども、別方向のつながりがあるんですかね。

 

爽に過去に「何か」をされたせいで「人生を潰された」と恨んでいる瑠衣ですが、爽自身には何もした記憶がないんですよねー

 

いじめもそうですけれども、なにかをした側っていうのは綺麗サッパリ忘れていることが多くて、された側ってのは一生忘れられないし、恨み続けるものです。

 

爽が瑠衣を見たのは高校生のときの一回きりで、その後見ていない・・・ということになっていますが、瑠衣が人生をかけて恨むようなきっかけがどこかであったのではないかと思います。

 


なお、11月は2回更新で、次回配信は11月15日の予定になっています。

 

更新回数増えると、嬉しいですよね!

 

 

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#港区会デビュー第5話ネタバレ ストーカー被害までキラキラネタにする女子

池田ユキオ先生の傑作SNSキラキラ女子漫画!

「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー」5話のあらすじ・ネタバレ感想です。

 

特別なキラキラ輝くワタシ!を忘れられないサヤは、転落してもストーカー被害までキラキラネタにしてSNSで注目を集めようとします。


「ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー」5話のあらすじ・ネタバレ

ストーカー被害をネタにフォロワー増加!を喜ぶサヤ

 

ストーカーこわい、早く逃げて!

かわいいから狙われるんだよ〜通報して!

 

ストーカーのおかげでSNSネタができたサヤは、これ幸いとばかりに被害状況をフォトスタへアップ。

 

みんなからの心配コメントにうっとりとしながら、「もっと刺激的な写真を!」と注目集めに夢中になる。

 


中山の仕事復帰と詩織の励まし

 

サヤに突き落とされた中山が怪我が治って復帰したものの、中山はサヤが犯人であることは否定。

 

詩織と一緒にサヤのアパマンへ。

 

ストーカー被害の写真を「映え映え映え〜」とアップしまくるサヤの現場を見てしまう。

 

サヤのフォトスタを見て心配しているという詩織は、「大注目」だと最高の励ましをくれる。

 

みんな、「いいね!」をして応援していると・・・

 

「misaki」にブロックされてキレるサヤ

 

あともう少しで、憧れていた「misaki」の世界に行けたのに。

 

みじめなカップ麺プー太郎生活で、追っかけてくるのはストーカーだけ。

 

あたしたちみたいな目立つキラキラ女子は、おかしな人につきまとわれてしまいますよね?

 

と、「misaki」にアドバイスを求めるものの、無視され、汚い言葉で責めたせいでブロック。

 

「misaki」に助けてほしくて、夜の街を探しさまようサヤが見たものとは・・・

 


5話の感想

 

フォロワーが増えて、ノリノリで自分の不幸(ストーカー被害は本来不幸だけどサヤにとってはSNSで注目を集めるためのただのネタでしかない)をSNS映えに変換してしまうキラキラ女子。

 

「注目されている!」

 

喜んでいるのは本人だけで、じつはみんなサヤを「ヤバイ人」だと面白がっているイタすぎる状況。

 

完全に破滅する一歩手前、といった感じの展開。

 

神視点で読んできた読者からすれば、サヤが先輩たちにいいように利用されてきたのはすでにわかりきっていましたが、今回サヤが向き合いたくない事実に無理やり向き合わされてしまう内容です。

 

「misaki」に憧れて、親友になれるつもりでいたサヤにとって、無情のブロック(笑)

 

ブロックしてもアカウントさえ変えれば見れちゃうんでしょうけど、こんな風に拒絶されてしまうのは、脳内で「misaki」のパートナーとしてキラキラ女子セレブになりきっていたサヤには大ダメージです。

 

さらに、まさかの「生贄ちゃん」扱い。

 

高級なセレブのパーティに招待されるために、サヤは体のいい生贄だった、というわけなんですね〜。

 

人間は「欲」に振り回されると、いいように扱われ利用される、ということでしょうか。

 

 

ピエロアイコンのストーカーは、サヤの表も裏も知り尽くしていて、ある意味で誰よりもサヤの理解者。

 

「悪いコだ。そこが好きだよ♡」

と、ゾワ〜っとくる発言でホント、誰なんだろうって感じ。

 

派遣の中山もめっちゃ怪しいし、そろそろ真相が明かされてスッキリしたいなー

 


なお、この漫画は「ワケあり女子白書 vol.14」に含まれている作品です。 

 

 

前作の感想

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ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜19巻感想 瑠衣が秋山の妹!?

超展開!今まで謎だった、瑠衣が秋山の関係者だと明かされます!!

丘上あい先生の漫画「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」19巻のネタバレ感想です。

 

若菜、という力強い味方を得て「瑠衣の秘密」に近づいた爽が見たのは、秋山と瑠衣をつなぐ暗い過去の記憶。

 

瑠衣が爽を憎み、人生を壊そうとしているのは「秋山」に関係しているのか。


「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」19巻のネタバレ

若菜との友情を復活させ、ふたりで瑠衣の正体探しへ

 

浴槽で溺れそうになった爽を救った若菜は、今でも友達なんだから信じてほしい、と友情を復活させます。

 

そして優希の写真バラマキ事件もカズつながりで、やはりカズに個人的な恨みがあるのではないか、と推察。

 

以前瑠衣の家で見た「卒業アルバム」の記憶をたよりに、出版の取材のふりをして高校で例のアルバムを確認するが・・・

 


真っ黒に塗りつぶされた顔は「瑠衣」!?

 

「秋山 瑠衣」その顔と名前を確認して、震えが止まらない爽。

 

高校時代、秋山のおじさんの店で一度だけ見た、傷だらけで汚れた服を着た暗い女の子の存在が浮かぶ。

 


瑠衣は秋山の妹なのか!?

 

そのころ、

 

「お兄ちゃん」

と、秋山を呼ぶ瑠衣がイタリアンレストランに来て・・・

 


19巻の感想

 

爽は実家にいたんですねー。若菜が家に入れたのは、鍵の閉め忘れ? 

 

なんにしても、ふたりの友情が復活してよかったし、やっと爽の味方になってくれて信じられるひとがでてきてくれてホッとしました。

 

それよりも。

 

今回のお話って、ビッグニュース!ですよね。

 

やっと謎の一部が解けてきた、という感じがする。

 

爽とはもう縁が切れてしまいつつある人、という雰囲気の秋山でしたが、まさかの渦中の人だとは。

 

瑠衣が秋山の妹だとしたら、瑠衣の爽へのすべての嫌がらせ(カズを奪い、仕事をダメにし、人生を破壊)の理由は、秋山由来ってことですよね。きっと。

 

触れてはならないパンドラの箱、って感じの内容でしたが、「一度だけ見た」と爽の記憶にあるのでずっと一緒に秋山家で暮らしていたわけではなく、施設にいたのかと考えられます。

 

体中にある傷跡など、誰に虐待されたのかは不明。施設なのか、それとも秋山たちなのか。

 

いずれにせよ、瑠衣の子供時代の生活環境は最悪で、大人になってからの悪魔のような振る舞いも過酷な過去のせいだと感じます。

 

 

でも、秋山を恨んでいて彼に復讐したいのであれば、現在の秋山の家庭をめちゃくちゃにするほうが筋が通っていますし、別れて十年以上もたつ高校時代の元カノでしかなかった爽に復讐する、というのもおかしな話で。

 

??? 謎すぎです・・・


チートンの女の子が、瑠衣と寺嶋が仲よさげに一緒にいて、雨の中突き飛ばした(このあと、カズと出会ったエピにつながる?)のを見た、という情報もあり、寺嶋と瑠衣の関係も複雑そうです。

 


結構、一気にストーリーが動き始めたので、頭の整理がおっつかないです(笑)


でも、瑠衣を悪の行動に駆り立てている憎しみの理由のようなものが見えてきたし、あと爽がどう瑠衣の人生に関わっているのかがわかればだいぶスッキリします。

 

 

やっぱり、母親関連かなぁと思えるんですよ。

 

今回、実際に瑠衣が爽の母親の病院に侵入してなにかやらかしそうな気配だし。

 

続き、気になるぅ〜〜〜!


次回は10月末更新。

 

ギルティ20巻のネタバレへ

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ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー第4話ネタバレ

ニセモノキラキラ女子の化けの皮が剥がれ、クビ寸前でネット炎上、ストーカーも登場し、最大のピンチに!?

 

こちらでは、池田ユキオ先生の「ゴミ屋敷とトイプードルと私 続編 ♯港区会デビュー」第4話のあらすじと感想をご案内します。

 

大嫌いだった実家にいた頃のサヤの過去編も描かれており、サヤの内面がより深く掘り下げられた内容になっています。


ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー4話のあらすじ

 

会社から追い出され、停職処分になるサヤ

 

出社すると、会社のみんなが怖い顔をしてサヤをにらんできた。

 

中山が大怪我をしたのは、サヤが突き落としたのでは、という疑惑があったから。

 

ハケン、と目の敵にしていたために犯人と決めつけられ、挙げ句に投稿したキラキラ写真にクライアントの機密情報がのっていて大クレームに発展。

 

そのうえ、ネットではサヤのセレブたちとのまずい写真が出て炎上し、もはや会社に居場所はなく停職になって謹慎処分に。

 


もう全然キラキラしていないゴミ屋敷のカップ麺生活と暗い過去


やさぐれて、アパートでカップ麺のゴミ山に埋もれるサヤは、大嫌いだった実家の両親との過去を思い出す。

 

女子高生にチカンして逮捕された父・・・そのせいでご近所の目を気にして「目立つな」とサヤを押さえつけて、まるで穴倉に暮らすモグラのような両親に反発。

 

大学で東京に出て、忌まわしい過去を振り払うように自分を磨いて「光の世界」を手に入れ、SNSで誰からも称賛されるキラキラしたあたしになった。

 

ハケンの中山のせいで、何もかもが崩れ去ろうとしている・・・憎い!

逆恨みするサヤ。

 

そんなサヤのもとに、「カップ麺の差し入れ」だとサヤを監視していたストーカーからプレゼントが来て・・・


4話の感想

 

そこまでして、みんなから注目されたいの!?

ってくらいに、ストーカーからの差し入れまで「困り顔」写真で「やだーこわーいwっw」と投稿してしまうサヤのキラキラ女子根性に脱帽です。

 

大炎上の末、会社まで停職処分をくらったら精神的に立ち直れないと思うのですが、まったくこたえていない様子。

 

このくらいメンタルがタフじゃないと、キラキラ女子になれないのかもしれませんね。

 

「炎上くらい、普通よ」みたいな。

 

何があっても「絶対に私は悪くない!」というサヤの強すぎるメンタルがうらやましい。

 


サヤが育った家庭環境が描かれていて、母親がサヤとは正反対の「絶対に目立ちたくない」ひとでした。

 

「目立っちゃだめ!犯罪者の娘なんだから!」

という抑圧を受けて育ったため、サヤは逆に「キラキラ目立ってやる!」という反抗心が生まれてしまい、現在のキラキラ女子に変貌した、という流れ。

 


哀しきキラキラ女子・サヤ、と言うべきでしょうか。

 

全力でおしゃれして意識高い系、上昇志向で、たとえ炎上しても「フォロワー増えた♡」と喜ぶプロ?のキラキラ女子。

 


なぜここまでして、虚構の自分をつくりあげて「輝くあたしを見て」にこだわるのか、普通のひとには理解できませんが、サヤの場合はこうした過去の事情があったために、「目立つこと」で親からの抑圧から自立できたのかもしれませんね。

 

 

今回のお話で、気持ち悪いピエロなストーカーが登場していましたが、女性か男性かすら不明。

 

サヤの捨てたゴミを漁って、キラキラ女子アカウントもチェックして、住所もバレている、という最悪の状況。

 

とりあえず、危害を加える様子はなくて、単にサヤを追い詰めてからかいたい?化けの皮を剥がしてやりたい、くらいの意志は感じました。

 

誰なんだろう、一体・・・

 

見栄を張って、SNSでキラキラするためだけに人生をかけてきたサヤが、このままどん底の汚部屋で腐っていくのか。

 

それとも、一発逆転で再び元のキラキラ女子に返り咲くことができるのか。

 

 

 

5話の感想

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ゴミ屋敷とトイプードルと私 #港区会デビュー第3話ネタバレ

非日常のキラキラな世界から一転、ニセ裏垢がまき散らした悪評のせいで仕事も恋も失ってしまうサヤ。

 

池田ユキオ先生の「ゴミ屋敷とトイプードルと私 続編 ♯港区会デビュー」第3話では、崩れ落ちるSNS上のキラキラ世界と、それでもSNS命なサヤのおかしさが描かれているお話です。

 

あらすじネタバレと、感想をこちらでご案内します。

 

ゴミ屋敷とトイプードルと私 続編#港区会デビュー3話のあらすじ

炎上で増加したフォロワーを喜ぶSNS命なサヤ

 

セレブたちとサヤの写真をアップした偽物の裏垢によって、ネット大炎上してしまったサヤのSNS。

 

この女の人生終わった、と揶揄されながらも、サヤの反応は普通の女子と違っていた。

 

みるみるうちにフォロワー激増。こんな数字・・・見たことない!

 

 

炎上自体には困っているのに、増え続けるフォロワーに喜ぶ真のキラキラ女子・サヤ。

 


セレブたちから約束を反故にされるキラキラ女子の転落

 

営業でトップになっていたサヤは、セレブたちから一斉に約束を反故にされて「仕事はなかったことに」される。

 

それでも、キラキラ世界で非日常を味わいつづけるため、サヤは彼らの言いなりになるしかなかった。

 

この世界には「対価」が必要なのだと思い知らされながら。

 

派遣の中山に仕事と恋を横取りされたサヤの爆発

 

サヤにとって最も許しがたいこと。

それは「たかがハケン」の中山の風下に立つことでした。

 

仕事をとられてしまい、中山は成功をおさめて称賛される。

挙句の果てには、彼氏だった徳井までもが「あの女より、君が好き」と中山に告白。

 

ズタボロになったプライドを守るために、サヤは邪魔者を消そうとします。

 

#港区会デビュー3話の感想

 

キラキラ女子生命が終わりを迎えつつあるサヤ。

 

常人なら耐えられないほどのネガコメばかりでしたが、本物のキラキラ女子にとって「注目される!(それが悪い評判でも)」=「善」なんですね〜。

 

ネットではみんなから閲覧されること、目立つことが最優先で「炎上芸人」なんてのもいるし、サヤの反応は正しいのかな? 

 

誰も見てくれないSNSなんて意味がない、という感性がキラキラ女子なのでしょうか。

 

結局、裏垢はすぐ消滅して犯人はわからないままになってしまいますが、サヤが今のところ疑っているのは「明日香」です。

 

前のキラキラ女子で破滅した明日香でしたが、サヤのアカウントを監視しているっぽくて怪しさ満点です。

 

派遣の中山にもサヤを追い落とす動機はあるし、誰が犯人でもおかしくはないですよね。

 

とりあえずサヤは「あれは偽物です!わたしは負けません!!」と宣言して炎上をやり過ごすつもりですが。

 

勢い余って中山に取り返しがつかないことをしてしまうし、あやしげなアカウントに絡まれたりしているし、次回も波乱の予感が満載です。

 

つぎの4話あたりで、犯人が誰かわかったらいいですね〜。気になりすぎるんで。

 

 

4話の感想

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